くらくら館登録団体が活動で製作した
作品等展示販売支援
くらくら館登録団体が活動の中で作り出した作品等をくらくら館のカウンターで展示し販売します。
これまで市民活動フェアなど限られた期間だけの開催でしたが、くらくら館開館時間中は常時展示し販売します。
★雑貨やマジック用品、ハーバリウム作品などが展示・販売されています。売り上げは、出品団体の活動資金になります。
※お知らせ
くらくら館主催事業として実施していた「ママのしゃべり場」は、これまで協働で取り組んでいた「子育てママはじめの一歩」の主催事業として行われることにありました。それに伴い、本ホームページにおいても「ママのしゃべり場」は「登録団体の行事」に掲載することになりました。
リニューアル くらくら館で唄おう会
くらくら館登録団体で芸術・文化の振興に取り組む団体が月替わりで出演します。
「くらくら館で唄おう会」では、加須観光大使 秀丸姐さんと町子姐さんの三味線・太鼓の演奏で懐かしの名曲などを楽しむ時間として長年親しまれて参りました。姐さん方が中心となって行うのは、る2023(令和5)年9月で終了となりました。10月以降は、くらくら館登録団体で舞台芸術系の活動に取り組む団体が出演する形で行います。
次 回 12月1日(第一金曜日)
チーム笑が咲く/笑が咲く体操等
次々回 1月12日(第二金曜日)
リバーシティマンドリーノ/マンドリン演奏等
時間 いずれも10:30~11:30
会場 市民プラザかぞ 3 階・多目的ホール
担当/内容
12月1日
1月12日
費用 100円
定員 100名(なるべく事前予約を)
℡0480-31-7311
12月22日(金)13:30~15:25頃
鉄道員(ぽっぽや)
女性センター談話室(くらくら館隣)
定員12名
入場無料
※今回は、16ミリ映写機を使っての上映になります。
名優・高倉健が主演を務め、第117回直木賞を受賞した浅田次郎の短編小説を実写映画化。「駅 STATION」「あ・うん」など数々の作品で高倉とタッグを組んだ降旗康男監督がメガホンをとり、定年間際の孤独な鉄道員に訪れる小さな奇蹟を詩情豊かに描いた。廃線間近となった北海道のローカル線・幌舞線の終着駅で駅長を務める佐藤乙松。今年で定年を迎える彼は、不器用なほどまっすぐに鉄道員(ぽっぽや)一筋だった自身の人生を振り返る。幼い一人娘を亡くした日も、愛する妻を亡くした日も、乙松は休むことなくずっと駅に立ち続けた。そんな彼の前に、ひとりの少女が現れる。愛らしい少女に、亡き娘・雪子の面影を重ねる乙松だったが……。共演には大竹しのぶ、広末涼子、志村けんら豪華な顔ぶれが揃った。2020年11月6日~、東京のT・ジョイPRINCE品川ほかにて4Kデジタルリマスター版をリバイバル公開。
1999年製作/112分/日本
配給:東映